三溪園

9:00~17:00

(最終入園 16:30)

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イベント情報

第47回 三溪園俳句展

2023.04.05

今年で47回目を迎えた三溪園俳句展では、2021年11月~2022年10月までの1年間に正門藤棚の投句箱に寄せられた725句の俳句の中から、

選ばれた優秀作品29点等を展示します。17音に込められた心の響きを、日本画家・太田道子さんの挿画とともにお楽しみください。

著名俳人の自作・自署による作品も展示します。

 

横浜俳話会会長賞(桑本 螢生さん)

入選(大曲 史織さん)

 

■会期

2023年3月18日(土)~6月5日(月)

■会場

三溪記念館 第3展示室

■展示内容

日本画家・太田道子さんの揮毫による色紙29点ほか

入賞一覧

■観覧料

無料(入園料のみで観覧できます)

■共催

横浜俳話会

■後援

横浜市文化観光局

 

■太田 道子さんについて

「身近にある美」をモットーに、日常の風景をベースに木々や植物を温かく柔らかいタッチで描いています。

〔太田さんコメント〕

「選ばれた句を絵にするにあたっては、園内の各所を学芸員さんと一緒に巡り、スケッチを重ねた上で、制作しました。

ことばから想起されるイメージを絵として具現化することの難しさと楽しさの両方がありました。」

 

〔略歴〕

1967年 北海道 札幌市生まれ

1990年 武蔵野美術大学造形学部日本画科卒業

1990~1998年 北網圏北見文化センターに美術学芸員として務める

1996年 日展特選受賞(1997年~2006年 日展会友)

1997年 北海道ふるさと切手「エゾムラキツツジ」原画制作 /〔個展〕さいとうギャラリー(北海道・札幌)/ 〔個展〕ワコール・銀座アートスペース(東京・銀座)

1998年 北海道版年賀状「オオハクチョウ」原画制作

2000年 〔個展〕スルガ台画廊(東京・銀座)

2003年 〔個展〕GALERIA RASEN(東京・国立)

2004年 〔個展〕結晶する表現者たち(北網圏北見文化センター)

2013年 〔個展〕アートスペース88(東京・国立)

2015年 〔個展〕武蔵野美術学園(東京・吉祥寺)

 

■ 三溪園天満宮には短冊を飾っています

2023年2月26日(日)に開催した「三溪園観梅俳句大会」当日句の部に入賞した10句は、

太田道子さんによる挿絵を添えて短冊に仕立て、三溪園天満宮に飾っています。

ぜひご覧ください。

 

■俳句コンテスト募集中

コンテスト|横浜 三溪園 (sankeien.or.jp)

 

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