三溪園

9:00~17:00

(最終入園 16:30)

入園料

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収蔵美術品

松風閣

明治~大正時代

  • 松風閣
  • 松風閣
作者 安田 半圃
名称 松風閣
時代 明治~大正時代
材質等 絹本着色
員数 1幅
サイズ 37.0×51.0㎝

解説

松風閣は先代の善三郎が、明治20年代に三溪園となる土地を買い求め、別荘とした建物。その後、三溪が増築して、開園後には大切な客人が滞在することもありました。現在では姿を変えて三重塔がたつ山の上の展望台となっており、天気の良い日は富士山を眺めることができます。
安田 半圃(やすだ はんぽ / 1889-1947)は新潟県生れの大正-昭和時代の画家。水田竹圃にまなび、文展に入選、帝展には10回出品して推薦となりました。南画院の同人として南画山水を主とし、新文展にも出品していました。

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